金桜神社 |
 概要: 創建は崇神天皇の御代、全国に疫病蔓延した為、天皇の勅願で諸国に神社が建立されることになり、甲斐国では金峰山山頂に少彦名命の分霊が勧請されました。神仏習合し最盛期には日本三御嶽、三大霊場などと称された。 |
|
武田信玄火葬塚 |
 概要: 天正元年、信州伊那駒場で武田信玄が53歳で病死すると、遺言により3年間信玄の死が伏せられ天正4年家臣である土屋右衛門昌次邸で荼毘に附しました。。安永8年信玄の石棺が発見され、信玄の墓と定めました。
|
|
円光院 |
 概要: 創建は不詳ですが保元年間甲斐源氏の祖とされる源清光が開いたのが始まりと伝えられています。元亀元年(1570)に信玄の正室三条夫人が50歳で死去すると夫人の菩提寺となり法名から円光寺と寺号を改称しました。
|
|
大泉寺 |
 概要: 大永元年、武田信虎が躑躅ヶ崎館に本拠を移し城下町が整備されると、大泉寺も移され天桂禅師を招いて改宗開山し寺号も大泉寺に改称、信虎の菩提寺としたそうです。絹本著色武田信虎像は国指定重要文化財に指定。
|
|
長禅寺 |
 概要: 創建は不詳ですが中世甲斐西郡の国人領主だった大井氏の菩提寺として知られていました。当初は真言宗寺院でしたが正和5年、夢窓疎石が臨済宗に改宗開山しています。境内には大井夫人の霊廟が建立されています。
|
|