山梨県・南部町・八幡神社

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【 概 要 】−内船八幡神社の創建は平安時代末期、石清水八幡宮(京都府)の分霊である誉田別命を勧請したのが始まりと伝えられています。八幡神は源氏の氏神だったことから甲斐源氏の後裔である南部氏から庇護されていたと思われます。現在の本殿は文政6年(1823)に建てられたもので一間社流造、棟梁には名工と称された石川七郎左衛門重甫、江戸時代後期に建てられた神社本殿建築の遺構として貴重な存在で南部町指定文化財に指定されています。境内にある「内船八幡神社のクスノキ・イチョウ」はクスノキは樹高34m、幹周5.3m、イチョウは樹高33m、幹周6.4m南部町では稀に見る巨木とのことから南部町指定天然記念物に指定されています。
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八幡神社(南部町):周辺の見所

八幡神社 内船寺 最恩寺
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