山梨県・山梨市・川浦口留番所

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【 概 要 】−案内板によると「 甲斐9筋の1つに数えられる雁坂街道は、甲斐と武州を結ぶ重要路として古くから開かれ、永徳4年中(1382)に関所が設けられたと伝えられている。江戸時代、関所は全国的に制度化されたが、口留番所は番屋とも呼ばれ、人や物資の流入を取締る役割を果たしていた。川浦番所は、15坪の敷地に番屋と門が設けられ、番人は1日2人ずつ24時間交代で守った。当番日数は川浦6番、下荻原2番、上柚木4番、下柚木8番、上釜口2番、下釜口2番、徳和6番で計30番勤めた。この番所は平成6年3月に復元されたものである。 三富村教育委員会 」とあります。
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